2011年、日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、個々の選手を育てるとともに育成の環境整備・研修の場として山梨県U-12リーグを開催する。 2012年度より山梨県U-11リーグを開始する。


2014年11月13日木曜日

S-フォレスト指導者研修会

平成26年11月9日(日)
【S-フォレスト】 小瀬補助
講師:清水純也氏(山梨県サッカー協会技術委員会インストラクター)
テーマ
◆この年代に適したサッカー
◆暴力根絶に向けて















◇誰もがゲームを楽しみその中から選手が自らの力でたくましく育っていくために「ゲーム」こそが選手を育成する。
◇この年代の子どもたちに「ゲーム」を提供していくのは大人(指導者)の役割。
●サッカーのゲームを楽しむために必要なものは?
●子どもたちはどのようにサッカーを習得していくのか?
●8人制のゲームの特徴は?
●11人制と8人制は違うのか?
●個人を育成することは、8人制も11人制も変わらない!
◇サッカーの指導現場において、今後一切の暴力を根絶する
●しない させない 許さない 
●指導者の指導力アップや指導者像の確認も大事
●指導環境の改善

※参加した指導者とのディスカッションをおこないテーマについて考え講師のお話をお聞きしました。高いレベルでの指導をされていることもあり、熱意を感じる講義に1時間があっという間に過ぎてしましました。今日の研修でお互いに話し合った内容を実践していくことでリーグを実りあるものとしていきましょう。
私たちは選択しました、年間を通じたリーグ戦によりサッカーのある日常とサッカーを文化にすることを。「8人制サッカーによる選手育成」や「暴力根絶」の取り組みも、このリーグに活かしていくことで実現できるものと信じます。

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