2011年、日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、個々の選手を育てるとともに育成の環境整備・研修の場として山梨県U-12リーグを開催する。 2012年度より山梨県U-11リーグを開始する。


2008年8月5日火曜日

仮の愛称が決まりました(トレーニング・・・かな?)

第2回やまなしキッカーズプロジェクトが7月19日(土)石和スコレーセンターで開催されました。
前回同様、呼ばれたい名前をポストイットに書き、名札作りをおこないました。
次に「今日の一文字」自分の今の気持ちを漢字に表すなんてことを言われ・・・・思いついた一文字・・・漢字が書けない。動揺が収まりきらないところで、「ほい・ほら」ゲームだ・・・初めてのゲームで二人一組の簡単に出来るゲームなのだが・・・自分の能力に笑える。そして自己紹介を行う。
チームの愛称を考えましょうということで・・・ポストイットにそれぞれが記入して発表しその中から全員の考えが一致した「未来」に決定いたしました。
気持ちが一つになったところで、これまでの経過と動機付け等を確認し、あらためて前回の続きとなる「今言いたいこと」をポストイットしました。グループ毎にワークという設定でしたが、参加者が前回より少ない状況で残念ながら大勢の方のご意見というわけにはいきませんでした。しかし、前回から一歩踏み込んだ内容的に掘り下げた意見が出されていました。全員の考えが一致した「未来」という愛称が象徴するように大きく変化をしていくだろう山梨のサッカー環境を本気で考える必要があるんだということを気づくことがまず必要なのかなと感じました。自チームだけ、地域だけ、4種だけのことではない、子どもたちを取り巻くサッカー環境に関する未来を考えるプロジェクトです。結果的に自チーム、地域、4種、そして子どもたちに帰することになる内容になるのではないでしょうか。