2011年、日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、個々の選手を育てるとともに育成の環境整備・研修の場として山梨県U-12リーグを開催する。 2012年度より山梨県U-11リーグを開始する。


2025年4月18日金曜日

【JFAより注意喚起】熱中症対策および落雷事故防止対策について

 ▼サッカー活動中における落雷事故防止対策について(PDF

https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/rakurai.pdf

JFA.jp5月の熱中症対策:身体が暑さに慣れていない時期に心がけていただきたいこと

https://www.jfa.jp/medical/news/00033886/

▼熱中症対策ガイドライン(PDF

https://www.jfa.jp/documents/pdf/other/heatstroke_guideline_amendment.pdf

 引き続き、本協会の事業へのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【以下 JFA通知を掲載します】

いつもお世話になっております。日本サッカー協会です。

日頃よりサッカー活動にご尽力いただき、誠にありがとうございます。

先日、スポーツ活動中における急な落雷により、選手が病院に搬送される事故が発生いたしました。

近年の温暖化や環境変化の影響に伴い、年々全国での落雷件数が増加しており、屋外での活動における

事故防止対策がより求められている状況となっております。

また、5月に入ると気温30℃以上の真夏日となる日数も増え、年々、熱中症の救急搬送件数も増加傾向にあります。

今週末も気温30℃に迫る気温の予報が出ている地域もございます。

この時期は、身体がまだ暑さに慣れていないため、身体から熱をうまく逃がすことができず、体温が上昇することで熱中症が発症しやすくなります。

そのため、暑さが本格化する前であっても、熱中症を予防するための行動や対策をとっていただくことが必要不可欠です。

先日の事故にあわれた選手の1日も早い回復をお祈りするとともに、

選手だけでなく、指導者のみなさまや関わる方々の安全のためにも、再度JFAで作成しております、落雷事故防止対策ガイドラインおよび熱中症対策ガイドラインをご確認いただき、よりよい活動としていただけますようお願い申し上げます。


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