2011年、日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、個々の選手を育てるとともに育成の環境整備・研修の場として山梨県U-12リーグを開催する。 2012年度より山梨県U-11リーグを開始する。


2011年11月8日火曜日

P-Mマウント 山梨U-12リーグ指導者・保護者研修会開催

◆平成23年11月6日(日) 小瀬体育館研修室 12時20分~12時30分
◆講師:土橋 功氏 (YFA技術委員会指導者養成部チーフインストラクター)
  講師サポート:今野氏(3種)
◆P-Mマウントグループは、リーグ戦日程の間に各チーム指導者並びに保護者70名が出席し研修会を実施しました。











・U-12年代ではなぜ8人制サッカーを導入したのか。8人制、11人制を検証した内容でのお話を聞くことが出来ました。指導者はこの年代にふさわしい8人制を通じてどのような選手育成を目指しているのでしょうか。指導者はもちろん、保護者の皆様に知っていただく良い機会となりました。
・子どもたちが良い環境でサッカーが出来ることが大切です、では良い環境とはどのような環境でしょうかJFAが提唱するベストサポーターのお話で、子どもたちと関わる全ての大人たちのあり方を考えました。










◇山梨県U-12リーグは、年間を通じた育成リーグとして、参加チームが共通の目的を持ち、「プレーヤーズファースト」「フェアプレー」「リスペクト」を合い言葉に8人制という新しいスタイルを採用し取り組みはじめました。指導者もちろん保護者も含めた大人もともに学び、子どもたちにとって良い環境を作り上げていくことがとても大切なことと考えます。

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